2016年7月7日木曜日

モンベル バロウバッグ 寝袋使用体験記

店主は個々の寝袋メーカーの違いを把握しておらず、寝袋について講評できないため、世界一周中に使用した寝袋の使用体験を記します。


一貫してモンベルのエクセロフト モデルのバロウバッグを使用しました。このモデルの番号#をモンベルのサイトで見れば適用温度等が出てるので参考にして頂ければと思います。


#2をヨーロッパの晩秋から冬の時に使用。十分な暖かさがありこの時期のヨーロッパでは問題無く使えた。恐らく#3では寒い日が多くなり十分ではないと思います。
1月29日フランス ミヨー、うっすらと霜が降りる気温
#2の寝袋で十分な温かさ

#3をユーラシア大陸横断時に使用。途中トルコで寒い時が何度かあったものの雨具を着込んだりしてやり過す。
1月4日トルコ  ホシャップ城
#3の寝袋だけでは寒くて寝れない、ゴアテックスの雨具等を着込む
ユーラシア大陸を西進する場合、冬到来の前に地中海へ抜けられれば寒さを避けられる
#0を晩秋から冬季のアラスカハイウェイに使用。開口部が立体的な作りだが、この開口部が小さく閉じれず熱が逃げるため不満がある。何回か寒くて眠れない日があり、この時期に自分が使用するにはもっと保温性がある寝袋の必要性を感じる。
12月3日 アラスカ ダルトンハイウェイ
#0の寝袋では寒くて眠れない日が度々あった
その後、米国中盤からは再度#3を使用しその後の南米、アフリカや秋のヨーロッパ、北欧に使用する。
10月20日スウェーデン 中部 (廃道上)
#3の寝袋では寒く雨具を着て寝る
トルコやスウェーデンでの一時的な寒い日を意図的に取り上げましたが、旅行全体の日数の割合から見れば少数です。そのため、一時的な寒さに気を取られ大きな寝袋を選ばずに、一時的にしのげるようにすれば、他の大多数の日々は、余分な大きな寝袋の持ち運びを避けられます。
#3は本格的な冬では保温不足に感じるが、大きくない割にはある程度の保温性もあります。一時的に標高が高い場所や冬にかかってしまう場合でも、着込むなどして対処すれば、ダウンと違い気軽に洗濯もできるため、自転車による大陸横断や縦断にはちょうどいいのではと感じました。


店主が冬季を除く長期自転車旅行へ再度行くとすると、この#3を再度持っていくと思いますが、計画性を持ち、晩秋を避けられれば#4でもいい気がします。