副題

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2016年7月27日水曜日

ペットボトルシャワーと使い捨てタオル


シャワー設備がない場所でキャンプをする場合、ペットボトルで水を運びそれをかぶったり、使い捨てタオルで体を洗ったり拭いたりする方法があります。
ペットボトルシャワーのため水を運ぶのは大変だが
キャンプ生活は快適になり価値はある
(撮影地スーダン)
水の量ですが、大体1.5リットルで頭部を含め軽く全身を流すことができ、約3リットルで石鹸を使い全身を洗うことができます。この際使い捨てタオルを使うと水を節約でき、石鹸で使い捨てタオルを泡立て体を洗い使用後は軽く絞って捨てると、すすぎ分の水を節約できます。
使い捨てタオルは大抵台所用品売り場にあるが、
車用品売り場の場合もある
(購入地、米国)

肌触りが一番良かった使い捨てタオル
(購入地、チリ)

このタイプをよく見かける。店主の場合1枚を半分に切り使用
(購入地、オーストラリア)
気温ですが、20℃以下の外気温で水を浴びると寒く感じるので、気温が下がってきた時は水を温め、温水にすればある程度までは快適に湯浴びができます。寒くて石鹸を使い体を洗ってられない場合でも、湯をかぶるだけでさっぱり感は大分違います。
因みに店主は約-5℃までこの湯浴びをしますが、その際、前にブログで紹介した2リットルの鍋を使い1.5リットルの水を温めると、温度調整がしやすく浴びれるぎりぎりまでの熱水が作れます。

このような寒い場所でもさっぱりするので湯を浴びる価値はある
(撮影地、オーストリア)
気温が-5℃以下になるとテント内で使い捨てタオルに湯をかけて体を拭くのになりますが、拭くと拭かないとではさっぱり感が大分違います。通常のタオルで体を拭くとタオルが数回で臭くなり使用に耐えない物になりますが、使い捨てタオルだと変わり果てた場合は捨てることができるので便利です。
これは砂漠性の地域等、水が貴重な場所でも使える方法です。

寒い場所だと使い捨てタオルをテント内で使用
(撮影地、ピックハンドル湖)