右はミノウラから昨年 新発売された SNB-150 (2,800 円)、素材は SUS304 の中空パイプを使用し、頑丈そうです。重さ82g 左はグランジから出ている ナルゲン2ケージ(1,350円)素材はアルミでその分 SNB-150よりお求めやすくなってます。こちらはブラック色もあるので、色を合わせたい場合にはいいかもしれません。重さ75g |
取り付け穴の比較ではミノウラのほうが約 10mm 上下方向に調整が可能で、グランジは約 5mm の調整が可能です。この取り付け穴は取り付けに干渉がある場合に役に立ちます。 ボトルの取り付け金具についてはこちらも参照ください。 前側のケージサイズの比較ではミノウラのほうに高さがあり(+27mm)、グランジのほうは幅があります(+6mm)。このサイズは保持力と取り出しやすさに関係してきますがどちらも保持力は十分ありそうです。グランジの前の型のナルゲン1.0Lケージのほうが高さと幅があり、保持力がありましたが取り出しにくいためか低くしたようです。 |
実際の長期自転車旅行だとペットボトルに合わせて無理やり入り口を広げたり狭めたりすることが多いと思うので、素材がステンレスのミノウラのほうがいいかもしれませんが、そこまで長期でない場合はお値段がお手頃なグランジもいいかもしれません。
これらのボトルケージを利用して水を効率よく運べば、行動範囲やテント泊地の選択肢が広がります!!
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