2016年8月10日水曜日

安宿インフラ設備の外れについて

安宿のインフラ設備には当たり外れがあり、外れの場合でも多少の知識や方法を知っていると改善する場合があります。


本来であれば宿内の故障の類は従業員が当たるべきですが、これが設備と同様に当たり外れがあり、頼りになるかどうかの見極めも必要になってきます。頼りにならない適当な従業員の場合は早めにあきらめ、よくある「明日やる」の言葉をあまり真に受けず、自分で対処したほうが早い状況も多々あります。


具体的な箇所ですが、電気系だとコンセントの電気が来ない場合、中の端子を挟む部分が開いて接触しない場合がよくあり、その場合は感電しないようにしながら開きを戻すと電気が通じます。
電球が切れてる場合は従業員に頼むより自分で他の空室のと交換したほうが早く済みます。


水周り関連だとトイレのタンク内の構造を知っておくと、故障の際に不便な思いをせずに済むため、構造は単純なので自分で直せるようになることをお勧めします。
何泊かする部屋で洗面台が詰まって流れない場合は下の排水管の清掃を自分でやってしまったほうが快適になる場合もあります。


温水も電気式であれば配管をたどり、温水タンクのブレーカーが入っているか自分で確認し、入ってなければ入れ、温度が十分に上がってるか確認し、ガス式であればパイロットが点いてるか、点いてなければ自分で点け、ガスボンベの栓が開いてなければ開け、ボンベの中身の量を確認し、空の場合はボンベを交換するよう従業員に伝えると、早めに温水シャワーが浴びれます。
温水タンク、表示されてる温度計が壊れてることもよくある
(撮影地 メキシコ)


湯沸かし器、人が種火を点ける種類は自分で点けると早く温水シャワーが浴びれる
左はガスボンベ、機会があれば空の時に持ち上げ
大体の重さを経験しておくと後で役に立つかも
(撮影地 エクアドル)
日本では見かけないシャワーヘッドに取り付けられた温水器
出口が詰まってる場合は出口部を外し軽く叩きつけたり洗うと出が良くなる
(撮影地 キューバ)
いずれも個別だと些細なことですが、これらがうまくいかないと、暗い部屋でパソコンの充電もできず、トイレの大小便もバケツで汲んで自分で流し、洗面台では汚水が溜まり、シャワーも冷たいのを浴び、快適とは程遠い状況になります。


チェックインする前にこれらの設備を確認をすることも可能ですが、多少の知識や方法、労力で対処できれば価格帯や宿の選択肢が広がるので、自分で対処できるようになることをお勧めします。